出典:GOLF サプリ
日本ゴルフ界では知らない人はいないであろうスーパースターこと石川遼選手。
15歳8か月という史上最年少にて「マンシングウェアオープンKSBカップ」にて優勝を飾りこの頃から注目を浴びるようになります。
プロに転向した一年目の2008年には「マイナビABCチャンピオンシップ」でプロ初優勝と史上最年少での1億円プレーヤーとなりました。
近年ではCMや年末年始のテレビ特番などでも良く見ますね。
ここでは、そんな誰もが魅了され世界的にも名を残している石川遼選手の2021年最新版のクラブセッティングについてご紹介します。
石川遼選手のプロフィール
選手名 :石川遼 / Ryo Ishikawa
生年月日 : 1991年9月17日
身長 : 175cm
出身地 : 埼玉県松伏町
出身校 : 杉並学院高等学校(東京都)
ゴルフ歴 : 6歳~
プロ転向 : 2008年
主な戦績 : 日本 17勝 (国内メジャー 3勝)
石川遼選手のクラブセッティング
キャロウェイ マーベリック 440 ドライバー(9度)
450㏄や460㏄という大型ヘッドが主流になってきた中で、「MARVRIK 440」はディープな見た目に加え、ヘッド全体がコンパクトに引き締まっている感じです。
キャロウェイ XR 16 フェアウェイウッド(3番15.5度)
無駄なスピンを抑え、 曲がらずまっすぐに飛ばしたいプレーヤーに最適 で、クラブ性能の高さから中級者以上から慣れ始めた初心者にも扱いやすい一本と言えるでしょう。
キャロウェイ X フォージド UT アイアン(3番21度)
360フェースカップの搭載とフェースの肉厚を変化させることで、ミスヒット時の飛距離ロスも軽減し、長い距離においてもキャリーを活かして狙っていくことが可能 なアイアンとなっています。
APEX MB アイアン(4番~PW)
こちらのアイアンはS25C(軟鉄)鍛造でつくられており、芯でボールをとらえるとボールがフェースに食いつくため長くフェースにのっている感覚が手に残ります。
シャローに払い打つというより、 ダウンブローに打ちこむタイプで、かつボールコントロールもしたい というタイプの選手には完璧なアイアンと言えるでしょう。
MD FORGED ウェッジ(48度、 52度、56度)
こちらは2017年に HOTLIST GOLDを受賞 しました。
元々高いスピン性能とソフトフィーリングで人気があったモデルがアジア限定モデルとして新たに登場したモデルです。
今までの軟鉄鍛造の気持ちのいい打感に加えてターゲットに対しての構えやすさとゼロオフセット、驚きのスピン性能が合わさっています。
MD2 TGプロトタイプ(60度)
名匠ロジャー・クリーブランド設計の「MACK DADDY 2」を基本モデルとした、プロトタイプのウェッジになります。
オデッセイ プロトタイプ PT 09 ix
new WHITE HOT インサートを装着することで、石川遼選手を始めとする多くのプロが求める柔らかさと転がりの良さを実現したパターです。
2012年発売のモデルですが、石川遼選手は今でも愛用しています。
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