2021年 全米オープン 最終日 日本人選手の結果

カリフォルニア州の、トーリーパインズGCサウスC / 7652yd(パー71)にて行われた全米オープンは日本時間の20日に 最終日を迎え幕を閉じました。

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優勝はジョン・ラーム

全米オープンの栄光ある覇者に輝いたのは現在世界ランキング3位のジョン・ラーム

初のメジャータイトルでもあって本当に嬉しかったことだと思いますが、最終日の彼のプレーは3打差6位から出て5バーディ、1ボギーの「67」をマークと、正直異次元過ぎて他を寄せ付けない圧巻のプレーでしたね!

17番、18番(パー5)と上がり2連続バーディで通算6アンダーまで伸ばして鮮やかな逆転勝利。

ラームは2週前の「ザ・メモリアルトーナメント」で3日目に6打差首位に立ちながら、新型コロナウイルス陽性と判定されて棄権を余儀なくされた後でのメジャータイトルだったのでこの時のうっ憤を晴らすかのような感じでファンの心をがっちりつかんでましたね!

優勝おめでとうございます!

日本人選手の結果は?

気になる日本人選手の結果はどうだったのか?

今回、全米オープンに出場していた日本人選手は。

星野陸也
松山英樹
浅地洋佑
石川遼

の四名が決勝トーナメントに進んでましたが、最終結果は以下のようになっております。

26T : 星野陸也
26T : 松山英樹
116T : 浅地洋佑
134T : 石川遼

今季大活躍中で現時点で日本国内男子ゴルフ賞金王トップを独走中の星野陸也プロが全米オープンでも大健闘でしたね。

先日マスターズで優勝した松山英樹プロも同じく26Tの食い込んでます。

浅地洋佑プロに石川遼プロも最高峰の舞台で戦う姿は勇気をもらいました。

世界トップクラスの選手が戦う最高峰の舞台で来年はもっと上位で日本人選手の名前が見られるよう応援していきたいと思います。

本当にタフな状況で過酷なラウンドお疲れ様でした。

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