石川遼がアイアンを変更!? その理由とギアについて

先日行われたセガサミーカップで石川遼選手がアイアンとウッドを変更したと話題になってましたね!

実際にどのクラブに変更したのか気になっている方も多いのでは?

という事で今回は石川遼選手が変更したアイアンについてまとめていますので興味がある方はチェックしいてみてください。

目次

石川遼選手が変更したアイアンは?

今回、石川遼選手が約2年半ぶりにアイアンを変更しました。
※2021/8月

2019年のはじめに投入したキャロウェイのAPEX MB プロトタイプから、今回は、APEX TCB(5番から9番)に変更に。

このモデルは現在、世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)や、「東京五輪」金メダリストのザンダー・シャウフェレが使うキャビティモデルとなります。

ニューモデルの存在はかねてから知っていたようですが、実際に本格的なテストを開始したのはセガサミーカップの開幕2日前からで、前日のプロアマ戦で初めてラウンドで使用したようです。

てか実際に大会の直前でギアのチェンジをするのもなかなかの決断ですよね…

石川遼選手のスイング改造計画

今シーズンが始まった時に多くの人が石川遼選手をみて「あれ?」っと思ったかとおもいます。

作シーズンとは全くの別人で、肉体改造で体の大きさが一回り大きくなってすね。

これは再度海外への挑戦に向けて飛距離アップを狙ってのことだとニュースなどで見た方もいらっしゃるかと思いますが

それと同時に昨年から取り組んでいるスイング改造は、打球を上下左右に操ることよりも直進性を重視した練習もやっているとのこと。

アイアンショットも実際の曲げ幅が小さくなっていたことから「マッスルバックの良いところを使い切れていない」と本人は再考していた模様。

そこで今回久々のキャビティバック型に変更という経緯に。

本人曰く、「左右のブレ、縦距離のブレが少ない、優しさを少し感じる」と好感触のようで今後のプレーを見るのが益々楽しみになりますね。

これまでに使用していたキャロウェイのAPEX MB プロトタイプはとてもじゃないけどアマチュアゴルファーには難易度が高過ぎて使うのが困難なクラブではありましたが、今回のAPEX TCBはそれに比べたら比較的扱いやすいクラブになっているのでキャロウェイ好きの方ならちょっと気になるクラブですね♪

石川遼選手のウェアについてはこちらの記事にまとめていますので詳細はこちらをチェックしてみてください。
>>石川遼のウエアってなに?キャップに「M」マーク

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