ゴルフのスタートホールで大叩きしちゃう方必見!その原因と対策方法はこちら!

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毎回ゴルフに行く時に「今日こそはベストスコア出すぞ!」と意気込んではスタートホールでいきなりやらかしちゃうんだけど、あれホントに嫌になる…

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スタートホールはその日のリズムや流れを作る上でも大事なところだから確かにいきなり大叩きしちゃうとメンタルやられちゃうよね。
でもスタートホールで大叩きする人にはある原因もあるからそこを抑えれば上手くいくんじゃないかな♪

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大叩きしてしまう原因かぁ…
何だろ?
でもしっかりといい流れでスタートしたいからちょっと教えて!
そして今度こそベストスコア更新を狙いたい!

ゴルフのラウンドで今日こそベストスコア更新!と意気込んで出たスタートホール、まさかの出だしから大叩き…。

そんな経験ありませんか?

というか多くのアマチュアゴルファーがこういった経験しているのではないでしょうか。

朝一の大叩きはその日のラウンドのやる気を一気に失われてしましますよね。

では、スタートホールで大叩きしないようにするにはどうすれば良いのか?

今回は、スタートホールで大叩きしてしまう原因やその対策方法についてお話しさせていただきますね!

目次

[ゴルフのスタートホールで大叩きしない方法は?]

「最初の1ホール目は何事もなくクリアしたい…」

こんな風に考えて朝一のショットに挑む方は多いかと思います。

しかし、最初のホールで躓いてしまうという悩みを抱えているゴルファーの方も意外と少なくないのです。

朝のスタート前にもっと練習しておけばよかった…と後悔しても遅いのですが、実はスタート前の練習ももちろんそうですが、最初のホールで大切なことは[リズム良く身体をほぐしながらプレーする]ことなんです。

[スタートホールで大叩きしてしまう原因やその対策は?]

実は多くのゴルファーが見落としているこの朝一のリズム。

ベストスコアを出したい!と意気込むゴルファーにとってスタートホールは慎重になりがちですが、この慎重になりすぎることがスタートホールの大叩きにつながってしまっています。

【原因その1】慎重になりすぎてしまう

大叩きする人に最も多いのは、スタートホールで慎重になりすぎてしまうことです。

確かに朝一は身体もまだ硬く動かないことからミスが起きてしまう可能性が高いのは事実です。

慎重にならずにはいられないのもわかります。

ですが、慎重になりすぎることで普段のショットよりも時間を掛けてしまうことが実は大叩きの原因となるのです。

アドレスをしてからスイングに入るまでの時間を余分に掛けてしまうことで、ただでさえ硬直した朝一の筋肉を余計に固めてしまい動きをぎこちなくしてしまいます。

最初のホールはリズム重視でアドレスを構えたらあれこれ考えてしまう前に球を打つ。

まだ身体がほぐれていないうちは無理せず余分なことを考えない淡々とした姿勢が大切なのです。

【原因その2】良いスコアで上がろうとしている

スタートホールでの大叩きの原因の一つとして、スタートから良いスコアで上がろうとして逆に大ミスをして結果大叩きしまうことが挙げられます。

最初のホールでしっかり好スコアを決めてPARあわよくばBirdieのスコアでスタートを切りたいという気持ちはよーくわかります。

もちろん、PARやBirdieでスタートすることができればその日一日良いラウンドができるかもしれませんね。

でも、その欲こそが落とし穴となるのです。

アマチュアなら無理せず3オン2パットのBogey発進なら上出来。

その結果リズムが出来て18ホールをかけて調子を上げていき好スコアに繋がれば御の字です♪

プロゴルファーは特にスタートホールは落ち着いてプレーすることを心掛けてスタートして行ってますのでこういった心理面をしっかりと落ち着かせて最初のホールは自分の中での50点のスコアを目指すイメージで良いかと思います。

あれこれ考えすぎて、100点を目指して結果0点スタートでは意味がありませんもんね。

無理せず静かに50点のスコアでスタートをして、そこから18ホールかけて100点を目指していく感じがボクらアマチュアゴルファーにはちょうど良いくらいかと思います。

【原因その3】緊張で呼吸が乱れている

人は緊張すると無意識に口呼吸になってしまうと言われています。

その緊張から無意識にしてしまう口呼吸が朝一の大叩きの原因の一つとなってしまうのです。

ちょっと余談ですが、2019年に全英オープンを制覇したシェーン・ローリーは最終日のスタートホールで解説者の人から「口が開いている」と指摘されていました。

案の定、緊張による口呼吸のせいかティーショットを左へ引っ掛け、2打目を大幅にショートしてグリーン悠手前のバンカーへ入れてしまうミスをしてしまいました。

緊張しないようにする方法はプロスポーツ選手のように専属のメンタルコーチをつけて何年もかけて克服するしかありません。

ここで大切なことが自分が緊張していることを受け入れることです。

緊張を受け入れたら自分が口呼吸となってしまっていること、そしてそれに伴った体の緊張を意識することはでき、その体の緊張とは呼吸でほぐすことができます。

体の緊張をほぐす正しい呼吸法は鼻から吸って口から細く息を吐くことです。

呼吸を整えてせめて体の緊張をほぐすようにしましょう。

ゴルフは最初と最後の3ホールが大切

ゴルフでは最初の3ホールと最後の上りの3ホールが重要とされています。

ただし、最初の3ホールで大叩きしてしまうと上りの3ホールが重要となる前に意気消沈してしまいます。

最初の3ホールの中でも最も重要なのが最初の1ホール目、スタートホール。

スタートホールで大切なのが、リズムと身体をほぐすことなのです。

今回はスタートホールでのことを中心にお話させていただきました。

スタート3ホールで1日の良いスタートを切れるようにリズム良く、身体をほぐす気持ちでプレーしましょしょう~

その中でドライバーでしっかりと一打目を打ちたい方はこちらも必見です。
>>いま売れているドライバーはこれだ!ベスト10

まとめ

という事で今回はスタートホールで大叩きしてしまう原因とその対策について解説してきましたがもし心当たりがある方は今一度この記事を元に意識して気負いせずにリラックスしてスタートしていく事を心掛けてみてください。

ゴルフをやっている方は基本的には「ベストスコアを更新したい!」と思っています。

そのために日々、練習場やスクールで頑張っているかと思います。

ただ、ベストスコア更新出来るくらいの技術があるのにメンタルでやられてそのスキルを発揮できない人もまた多くいます。

これはホントにもったいないです。

でもよく考えて欲しいんですが…

競技ゴルフやプロでやっている方じゃなければあまりストイックになるのも良くないことです。

一日かけて遊ぶのでぼくらアマチュアゴルファーは「今日は楽しかった~」と思えるのが一番です♪

ゴルフは一喜一憂せずに淡々と一打一打こなしていけると良いのですが、ナイスショットは素直に喜びたいし、ミスショットが続けば凹んでしまうものです。

ミスショットも含めてゴルフを楽しむことが一番です。

そうすることで気持ち的にもラクになり結果的に緊張も解けていつもの自分でゴルフが出来ていれば自然とベストスコア更新もしてしまう事はざらにありますのでストレス溜めずに楽しんで行きましょう!

という事で今回はここまで

この記事が誰かの役に立てば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではでは~

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