ゴルフが上手くなりたいなら自分の飛距離を把握しよう!

ゴルちゃんのアイコン画像ゴルちゃん

ゴルフの時に目の前に池や谷とかあったらどうしても気になってしまって上手く打てないんだけどゴルフが上手い人ってなんであんなに簡単に打てちゃうの?

ゴルくんのアイコン画像ゴルくん

ゴルちゃん見事に初心者ゴルファーがハマる罠に入っているね!笑
一つ確認したいんだけど、ゴルちゃんってマイクラブの全ての番手の飛距離ってしっかりと把握してるかな?

ゴルちゃんのアイコン画像ゴルちゃん

う~ん…
実はアバウトな感じで大体の飛距離は把握しているつもりなんだけどちゃんと把握してるか?と聞かれると自身がないかなぁ…

ゴルくんのアイコン画像ゴルくん

やっぱりそうか…
実は自分の飛距離をちゃんと把握することでその悩みが一気に解消出来るんだよ♪
とりあえず細かい解説ははち君にお願いしよう!

ゴルちゃんのように目の前の障害物が気になって上手く打てなくてミスした方ってたくさんいらっしゃいますよね?

ボクも今でこそそこまで気にならなくなりましたが、ゴルフを始めたばかりの時ってゴルちゃんと全く同じ悩みがありました。

「なんでこの人ってこのロケーションでも簡単に打てちゃうんだろ…?」

ゴルフが上手い人を間近で見る度にこれ思ってましたが、実は答えは意外と簡単でした。

目次

自分の距離の把握を絶対に怠っちゃダメ!

先ず大前提としてハッキリと言えるのは、「池が怖い」「バンカーが怖い」「谷超えが怖い」などといったように不安になる方の多くは、自身のちゃんとした飛距離を把握していない方が多いです。

ゴルフに行けば18ホールラウンドしている中で上記のような状況はとても多くあるかと思います。

この時にとても重要なのが「何ヤード打てばしっかりと超えるのか?」を知ることです!

そしてもう一つ大切な事として言えるのが、この時に目に見える距離でなんとなく打つのではなくて、しっかりと打つ距離を頭に刻むことがとても大事です。

例えば目の前の障害物が100yardで超えると分かれば、100yard以上打てば絶対に超えれますよね?

自分が何をすべきか明確に把握する、すなわち何yard打てばどうなるのか?という明確な数字を頭に叩き込むのがとても重要になります。

自分の飛距離を測るには?

今では簡単に自身の飛距離を計測できるものはあるので本当に把握するのでしたら以下のようなアイテムはおススメです。

上記のアイテムだとどこの練習場でも打席でいつでも気軽に各番手の飛距離の計測が出来ます。

こんな感じで自分が打つ番手をセットして後ろにおいてボールを打つだけで上記のように数値化してくれるのでこれは個人的には一番気軽でおススメです♪

あとは練習場に備え付けられているトップトレーサーなどで計測も出来ますがこちらは備え付けられている練習場が近くにないと出来ないのが難点でが、もし調べてみてお近くにある方は行ってみるのも良いかと思います。

ボクも昨年トップトレーサーを初めてトライしてんですがその時の様子を動画に収めてあるのでまだトップトレーサーをしならい方はどんなもんかチェックしてみてください。

他にも自身の飛距離を計測できるものはありますが、気軽に計測できるものとして上記二つをご紹介しておきますが、このように先ずは日頃の練習でしっかりと各番手の飛距離を把握することで以下からの内容にも繋がっていきます。

気楽にしっかりと打つ!

目の前の池が100yard打てば確実に超える!

もしこのような状況の時に頭の中で100yard打てば超えると分かっていればそんなに難しく感じますかね?

あなたがいつもやっている練習場でのことを思い返すと100yard以上ってポンポン打ってませんか?

大事なのは視覚的なものに惑わされるのではなくていつもの練習でも打ってるじゃん♪

といったように難しく感じないようにすることです。

動いているのは自分だけ!

当たり前の話ですが、ゴルフ場(コース)は動いてません。笑

動いているのは自分だけです。

なのでやるべきことは自分が今から何yard打たなければいけないのかという距離を明確に把握して打つことが大事です。

実はここを疎かにしている人が結構多いんですよね。

スコアメイクをしっかりと考えてマネジメントしている方はここをちゃんと明確にしています。

距離は出来るだけ自分で計ろう!

「あそこまで何yardくらい?」

このようにラウンド中に同伴者に聞く人いますが、もし本当にレベルアップをしたい人は必ず自分で距離は計測しましょう!

特に目測でやっている人ほど曖昧に打ってますのでこのタイプに距離を聞くのはNGですねw

みんなで楽しくエンジョイゴルフならここまで気にしなくても良いですけどw

自分自身で障害物までの距離、目に見えない奥までの距離などをしっかりと計測して、打つ距離が明確に分かれば、あとは日頃練習しているように気楽にしっかりと打ち込みましょう♪

頭の中で「何yard打つ!」と明確にすることが出来れば、目の前の障害物はそんなに気にならなくなりますよぉ~

障害物までの距離を測るのにおススメなのは?

先ず、ゴルフ場で距離を計測するにあたって大まかに二種類あります。

・スコープタイプ
・GPSタイプ

どちらもメリットデメリットがありますが確実にラウンド中の強い味方となってくれるアイテムですので、購入するか悩んでいる方は以下参考にしてみてください。

スコープタイプの距離計測器

最近はメジャー大会でもプロが使っているのを目にするようになってきましたが、様々なものを計測するのに便利なのはスコープタイプの距離計測器ですね。

ちなみにボクが使っているスコープタイプの距離計測器はこちらになります。

実際に使ってみての感想記事はこちらになりますので合わせて参考にしてみてください。
>>ゴルフ距離計 tectectec[テックテックテック]のUL T-X 1000の使い方や口コミなどの評判を検証!

メリット:コース内の見える障害物全ての細かい部分まで場所問わず計測できる
デメリット:目に見えるものしか計測できない(落下地点等が見えない場所には使用不可)

GPSタイプの距離計測器

こちらは腕時計タイプと、小型モニタータイプがありますが、ボクはショットナビのGPSタイプの距離計測器を使っています。

ショットナビの紹介記事はこちらになりますので合わせて参考にしてみてください。
>>ショットナビのW1 EVOLV(エボルブ)とHug beyond(ハグ ビヨンド)の違いってなに?

メリット:目に見えないエリアのものでも一目で残り距離が分かる
デメリット:腕時計を付けてクラブ振るのに違和感がある人には向かない

上記のデメリットにあるように腕時計タイプが苦手な方は小型モニタータイプがおススメです。

ちなみにボイスタイプの計測器もあってこちらは音声で残りの距離を教えてくれるものになります。

どちらも小型タイプなのでポケットに入れれるサイズで使い勝手も良いかと思います♪

まとめ

ラウンド中において池やバンカーなどを越えなければならない状況は必ず出てきます。

その度に障害物に惑わされてまんまとコース設計者の罠にハマってしまうのは悔しいですよね…

このような罠にハマらないためにも日頃からしっかりと自身の飛距離を把握した練習をすることが大事です。

そしてコースに出たら目の前に出てくる障害物までの距離をしっかりと把握して、今自分が何yard打たなければいけないのか?

をしっかりと頭に刻んでいつもの練習のように目の前のボールだけに集中して気楽に打ち込みましょう♪

目の前の障害物に惑わされなくなれば難しいコースも上手く攻略出来るようになります。

ボクもまだまだミスショットして自爆することはありますが、ゴルちゃんのような悩みはここで紹介したアイテム等で改善できたのは事実です。

良かったら参考にしてみてください。

この記事が誰かの役に立てば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ブログランキングに参加していますのでもし良かったらポチっとお願いします。

コメント

コメントする

目次
閉じる