ゴルフ合コンで女性とラウンド！好かれる男と嫌われる男の違いとは？

男女のグループがゴルフ場で出会い、プレーをしながら交流を深める合コンが「ゴルコン」です。

いまやゴルフ合コンやゴルフ婚活など、男女がゴルフ場で一緒になる機会は増えていますが、ゴルフが上手い男性がモテる！・・・わけではなさそうです。

女性目線から見て「ゴルフラウンドで好かれる男性と嫌われる男性の違い」をまとめてみました！

ぜひ女性とラウンドする機会のある男性は参考にしてください。

ゴルフのラウンドで好かれる男性9つの特徴

常にコース形状や残り距離を教えてくれる

相当ゴルフがうまい女性を除き、多くの女性はプレーすることだけで一杯一杯です。

「次はロングホールで右が池だよ」

「次はショートホールでピンまで120ヤードだよ」

「ここからなら残り50ヤードくらいだよ」

などといったアドバイスは嬉しいものです。

カートに乗って次のホールへの移動の際に、次のホールの形状をアドバイスしてあげましょう。

ただし、あまりに細かなアドバイスは嫌われるので、あくまで概要のみをさらりと話しましょう。

質問や相談に優しく答えてくれる

「ここからなら100ヤードくらいですか？」

「ドライバーだと飛びすぎちゃいますか？」

などといった質問には、優しく答えてあげましょう。

過剰なアドバイスはしない

アドバイスは過剰にすると嫌われます。

初心者の女性はプレーだけで目一杯で、スイング改造などをされるとパニックになり、ミスが増える傾向があります。

アドバイスして良いのは、その場で修正可能な単純なことです。

「ここは右がバンカーだから左を狙うと良いよ」

「ドライバーはもう少し左にボールを置くと良いよ」

こういった修正可能なアドバイスをしてあげましょう。

ボールの行き先を教え一緒に探しててくれる

初心者の女性は自分のボールの行き先を見ることができません。

「右のバンカーの手前だよ」

「黄色い旗の右あたりかな」

などとボールの行き先を優しく教えてあげましょう。

ボールが見当たらなければ一緒に探してあげるのも大切です。

林の中や坂の下などに落ちてしまったボールを取りに行ってあげるのも好感度アップです。

常に同伴者に声をかける

「ナイスショット」

「ナイスオン」

「ナイスアウト」

と言った掛け声は積極的に声にしましょう。

女性に対してだけでなく、常に同伴者が盛り上がれるような空気を作れる人は好まれます。

逆に、不機嫌になったりする人は嫌われます。

自分のプレーに関係なく穏やかで楽しめるゴルフができることが大切です。

フォローをしてあげる

カートを先に回す係の場合、初心者の女性は必要なクラブを手に持っていない場合もあります。

「カート回すよ。パター持ってる？」

などと声をかけましょう。

グリーンに向かう時に、女性のパターがカートにある場合あ、一緒に持って行ってあげましょう。

グリーン上では汚れたボールをさりげなくピックアップし、拭いてあげると、さらなる好感度アップです。

また、先にカップインした場合は、ピンを持つのと同時に、女性がクラブを忘れないように、女性のクラブを持ってあげるのもいいですね。

とにかく、先回りしてフォローしてくれる男性の好感度は上がります。

トラブルの際に解決策を教えてくれる

「池に入れてしまう」

「バンカーや林からボールを出せなくなってしまう」

このようなトラブルで困っていたら、具体的にどうするべきか教えてあげましょう。

そして、その前に一言声をかけるとさらに良いです。

例えば池に入れてしまったなら、

「惜しかったですね。池の前から打ってもいいですよ。」

林から出せなくなってしまったら、

「そこは難しいですよね。ここから打っていいですよ。」

ミスショットした際に余計なことを言わない

ミスショットをした時に、その場で解決するものを除き、その原因や症状の解説はやめましょう。

暗い雰囲気になるのもよくありません。

「ここ難しいですね」

「あの辺りに落ちましたね」

などと当たり障りのない発言で回避して、一緒にボールを探してあげましょう。

些細なことを褒めてくれる

やはり褒められると嬉しいです。

まずはゴルフウェアを褒めましょう。

女性は男性よりずっとゴルフウェアにこだわっています。

男性から見ると機能的ではない場合もありますが「かわいいね」「似合うね」と一言褒めてあげましょう。

プレーでも些細なことを褒めましょう。

「距離感バッチリですね」

「綺麗なスイングですね」

「パターのタッチがいいですね」

なんでも良いので、褒めることが大切です。

ただし、やりすぎは禁物です。

些細なことをサラリとたまに言ってみてください。

ゴルフを始めて間もないのであれば

「ちょっと練習したら100切れますよ」

「次回ったら負けちゃうかな」

といった、これからの話も良いでしょう。

ゴルフのラウンドで嫌われる男7つの特徴

技術的アドバイスが多すぎる男

「握り方がおかしいよ」

「もう少しインサイドに振り抜いて」

「体が回ってないよ」

「コックが遅いよ」

このようなアドバイスは、かえって混乱を招くだけで良い結果に繋がりません。

ゴルフのラウンド中は、他に考えなければいけないことがたくさんあります。

打数を数えたり、次に使うクラブを用意したり、常に色々と考えながらプレーしているので、難しいアドバイスをされると混乱してしまいます。

握り方やスイングに関するアドバイスは、プレー中にされても修正できるものではありません。

ミスショットが増える場合もあります。

ラウンド中に喜ばれるアドバイスは、その場で修正可能なものだけです。

「顔上がっているから、もう少しボール見ていた方が良いよ。」

「ボールが離れすぎだから、もう少し近づいた方が良いよ。」

このような、その場ですぐに修正できるワンポイントアドバイスならば問題ないでしょう。

ただし、アドバイスをしてミスが出ると気まずくなります。

自信がない人は、余計なことは言わない方が無難です。

ゴルフ初心者でもアドバイスしやすいのはコース形状や残り距離です。

「右に曲がっているコースだよ」

「ピンまで150ヤードだよ」

このようなアドバイスならば、問題なく発言できるのでどんどん発言しましょう。

親切な人だと高評価になります。

自分のプレーが上手くいかないとイライラする男

自分のプレーが上手くいかない時に、クラブを投げたり大声を出したりするイライラ男は嫌われます。

これは、絶対にやめましょう。

ゴルフが上手い人ほどプレーが上手くいかない時に冷静です。

自分で立て直せる人が本当にゴルフの上手い人です。

自分のプレーに夢中でプレーが遅い男

ゴルフを始めて間もない人、ゴルフ経験があまりない人にありがちですが、自分に夢中な人です。

夢中になりすぎてプレーが遅い人は、男女に関係なく嫌がられます。

クラブを数本持って動く、ボールは常に何個か持っている、グリーンではラインを踏まないといった、基本的なことは絶対にマスターして守りましょう。

また素振りの回数が多い人、構えてから打つまでにやたらと時間をかける人も嫌われるので要注意です。

マナー違反やスコア改ざん男

ゴルフは紳士淑女のスポーツです。

絶対にマナーとルールは守りましょう。

スコア改ざんするような人は絶対にＮＧです。女性より悪いスコアのホールは申告しづらいですが、正直に言いましょう。

ネガティブな発言が多い男

「今日はダメだ」

「俺はゴルフ向いていない」

「最悪だ」

ネガティブな発言を連発したり、機嫌が悪くなったり、舌打ちしたり、マイナス思考な人は嫌われます。

女性からすると返答に困りますし、組の雰囲気は確実に良くなくなります。

上手くいかない時にも、ポジティブな発言をしましょう。

「次こそ」

「後半こそ」

前向きな発言が好まれます。

難しいゴルフ用語を連発する男

ゴルフの専門用語を連発するのは、よくありません。

ゴルフ上級者の女性で理解できるならば問題ないですが、初心者であれば確実に理解できないので楽しい会話になりません。

プレーだけで一杯一杯なので、難しいゴルフ用語を連発する、さらにその用語の解説などされてもパニックになってしまいます。

初心者でも分かるようなゴルフの話題をしましょう。

「プロゴルファーで好きな人は？」

「ゴルフブランドは何が好き？」

このようなゴルフ会話ならば、初心者でも楽しく会話ができるでしょう。

服装がイマイチな男

女性がゴルフで一番悩むのがゴルフウェアです。

もちろん、男性のゴルフウェアも見ています。

「ヨレヨレのポロシャツを着ている」

「アイロンがかかっていないパンツを履いている」

「清潔感がない」

このような服装はＮＧです。

ブランドなどにこだわる必要はないので、清潔感のある服装を心がけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ゴルフでの出会いを通じて（男性・女性・同姓・異性）問わずその後のラウンドでゴルフのお誘いがなかなかない人はもしかしたら後者で解説した「ゴルフのラウンドで嫌われる男7つの特徴」の内容の事を知らず知らずのうちにやっているかもしれません。

自分ではそんなつもりないかもしれないと思ってやっている行為が実は迷惑行為に当たっていたなんてことは日常生活でもあったりしますのでもしかしたらちょっとやってしまっているかも！

と心当たりがある方やこれからゴルフ合コンに参加される方がいましたら是非参考にしてみてください。

という事で今回はここまで

最期まで読んで頂きありがとうございました。

ではでは～