ども!
庶民ゴルファーのはちです。
過去にこのブログではゴルフボールのおススメについて、ディスタンス系とスピン系で超おススメのボールを紹介してますが、実はまだまだこれだけでは紹介しきれていない「第3のボール」というのが実は存在しますが皆さんはご存じでしょうか?
今回はこの第3のボールについておススメのボールを紹介していきたいと思います。
あとこの記事にたどり着いた方の為に、最後にゴルフボールの中でも反則ボールとも言われている「チートボール」も紹介しておきますので是非とも最後までチェックしてみてください♪笑
第3のボールとは?
先ずは第3のボールについてのご紹介となりますが、この第3のボールは、「ディスタンス系」と「スピン系」の間に位置するいわゆる「バランス型ボール」といったものになります。
飛距離も欲しいけど、スピンも効かしたい!
なんて強欲な方にはおススメですw
コスパ的にはディスタンス系とスピン系の中間くらいの価格になるのでお求めやすいかと思いますので是非参考にしてみてください。
それでは早速行ってみましょう~
おススメおの「第3のボール」
SRIXON(スリクソン) / Z-STAR
構造:3ピース
ディンプル数:338
SRIXON(スリクソン) / Z-STARは、2層コアでスピードアップが持ち味のボールです。
抜群のスピンコントロールと飛距離が特徴で、プロゴルファーでも実際に使用している人が居るようです。
ドライバーでは余計なスピンを抑えて、高い打ち出しと大きく伸びる弾道を実現して、更に耐久性も良くキズも付きにくいです。
Titlist(タイトリスト) / HVC SOFT FEEL
構造:2ピース
ディンプル数:392個
信頼度が高いタイトリストブランドでこの価格は魅力的ですよね♪
特徴としては打感は柔らかめで、ショットで曲げるよりは、とにかく真っ直ぐ飛ばしたい!という方におススメのボールです。
SRIXON(スリクソン) / TRI-STAR
構造:3ピース
ディンプル数:338
これ過去にボクも使っていたことがあるんですが、意外と飛距離が出て転がりやすいので個人的にはおススメです!笑
スリクソンでお手頃な価格で手に入れれる第3のボールで、ボール自体は割と硬く、スピンもそこまで多くありません。
当然ですが、スピン系のボールと比べると性能は見劣りします。
どこにフォーカスを当てて選ぶかにもよりますが、バランス型として「飛距離も欲しいけどスピンもそこそこ効かせたいなぁ~」という方にはおススメかと思います。
ブリジストン / TOUR B JGR
構造:3ピース
ディンプル数:326
TOUR B JGRの特徴は、直進性が高くて曲がりにくいところです。
スピン系とディスタンス系のいいとこどりをしていますが、どちらかと言うと「飛距離重視」のボールですかね。
ドライバーでもアイアンでも大きな飛びが得られスピンに関してもそこそこ効くのがTOUR B JGRです。
番外編!最強「チートボール」のご紹介♪
すでにご存じの方もいるかもしれませんが、最強の「チートボール」がこちらの[飛匠 レッドラベル 極]です。
この飛匠(ひしょう)は、あまりの規格外過ぎで、実は公式ラウンドでは「非認定球の高反発ボール」なんです。笑
試合で使えないですが、仲間内のラウンドではOKなのでお遊び感覚で使ってみると楽しめるかと思います♪
ボクも以前にこの飛匠を使ったことがあるんですが、ボク自身のドライバーの平均飛距離が大体250yardほどなのに同じように振って300yard近くまで飛んでいき笑ってしまいました…笑
なんと言ってもとにかく初速が速い!!
マジでビビるんで話のネタで是非とも試してみてください♪
第3のボール&チートボール まとめ
今回は、ディスタンス系とスピン系以外でまだまだおススメの第3のボールと、密かに話題のチートボール「飛匠」についてのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
ゴルフボールってホントに価格帯でみると高いものから安くてお値打ちなものまで様々です。
その中でも自分に合ったゴルフボールを見つけることが出来れば、それはスコアにも直結してくる話です。
ゴルフを始めたばかりで「楽しい!」という段階ではまだそこまでボールにこだわる必要はないと思いますが、そこから更にワンランク上のゴルフを「楽しみながらスコアも縮めたい!」という方はそろそろマイボールを選ぶステージになっています。
ゴルフボールを選ぶ重要性についてはこちらの記事でご紹介していますので良かったら参考にしてみてください。
まだ以前ご紹介したゴルフボールのおススメの記事で、ディスタンス系とスピン系の記事を読んでない方はこちらも合わせてご覧ください。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではでは~
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