目指せ100切り!アメリカ式ゴルフレッスンは日本と○○が違う!

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ゴルフレッスンって日本では当たり前にあるけど、海外のゴルフレッスンって実際の所はどんな感じなの?
レッスン内容ってやっぱり世界共通な感じなのかな?ってふと気になってしまって…

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ゴルフレッスンはもちろん海外でもやってるけど、実は日本とアメリカで比べるとゴルフを教える入り口が全然違うんだよね!

個人的にはアメリカ式のゴルフレッスンの方が意外とゴルフ初心者の人には向いてるんじゃないのかな~って思うんだけど…

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えっ!?
そんなに違うの?
ちょっと気になるからはち君教えて!

ゴルフを始めてなかなか上達した実感湧かない!って人は意外と多いのではないでしょうか。

多くのアマチュアゴルファーの方が以下のような悩みを持っていませんか?

・ドライバーがまともに当らない!
・ドライバーが大きくスライスする!
・ドライバーが全然飛ばない!
・アイアンでダフったり、トップする!
・アイアンでシャンクする!
・どのアイアンでも飛距離があまり変わらない
・バンカーショットがでない
・パターで3パットばかりする
・ティーショットは空振りやチョロ!
・ミスショットばかりで恥ずかしい
・練習しているけど、なかなか上達しない
・会社の“つきあいゴルフ”には気が乗らない
・コンペに出ても“参加賞”しかもらったことがない
・ゴルフ仲間に勝ちたいけど勝てない
・長年ゴルフをやっているが、全然100が切れない

では、ここでお聞きします。

あなたの『1年前のゴルフの悩み』は何ですか?

思い出しましたか?

もしかしたら、その悩みって「今の悩み」と同じではありませんか?

もしあなたが一生懸命練習しているのに、「1年前と悩みが同じ!」であるならば、ゴルフの練習方法が間違っている可能性が大きいということになります。

実は、某ゴルフ雑誌の調査によると、多くの100切りできないゴルファーは、「1年前の悩み」と、「今の悩み」がほとんど変わっていないという結果が出ているのです。

これってちょっとビックリするデータですよね。

ゴルフを始めた人にとって、最初の壁とも言われる「100の壁」。

でも「半年で100切りできる方法」があるならば、知りたいですよね?

もしあなたが「そんな簡単な方法あるわけがない」と考えるなら、あなたはかなり遠回りしています。

あなたが、この100の壁を乗り越えられずに、悩んでいるなら、ぜひ読んでください。

目次

どうしたら、ゴルフで100切りできるのか

では、どうしたらゴルフで100切りできるのでしょうか?

実は、「練習しているのに上達しない」人には共通点があるのです。

「練習しているのに上達しない」人には共通点とは、

・「ゴルフが上達しない方法で練習をしている」ということ
・「ゴルフで100切りするために“必要なこと”以外のことをしている」ということ。

いったいどういったことなのか、詳しく説明しましょう。

ゴルフが上達しない練習法とは?

上達しない方法で練習をしていると、ゴルフの上達の道を遠回りをしているようなもの。

いつまでたっても、ゴルフが上手くならないという結果になってしまいます。

でも、あなたが、この「上達しない方法」をやめて、100切りのための最低限必要なことを習得すれば、間違いなく、しかも短期間で、100切りできます。

では、「上達しない方法」とは、どういったものなのでしょうか?

それは、「まっすぐボールを飛ばすために、考えながらスイングし、一生懸命練習場でボールを打つことを繰り返すこと」

驚きましたか?

あなたが当たり前のようにしているこの練習は「ゴルフが上達するための練習」ではありません。「ゴルフが上達しない練習」なのです。

この練習法のサイクルを実際に文字に起こしてみます!

①まっすぐなボールを打つために、正しいスイングを覚えようとする

②スイング理論を学ぶ

③スイングを矯正する

④一時的に球がまっすぐ飛ぶが、また曲がりだす

⑤スイングを矯正する

⑥微調整を繰り返した結果、変な動きのぎこちないスイングになる

⑦『練習を繰り返しても上達しない!』

そして①~⑦まで行くとまた①に戻って同じような事を繰り返しながら⑦までを繰り返すといったサイクルになっている。

実はジュニアゴルファーたちは、ゴルフのスイング理論はほとんど学びません。

正しいスイングを覚えることが、イコール、ゴルフ上達のポイントではないからです。

勘が良い方はここで気付くかと思いますが。

ゴルフのスイング理論は、ゴルフで100切りするためには、必要ないことなのです。

難しい考えや難しい技術の習得、巷(ちまた)にあふれたスイング理論は、ゴルフで100を切るためには関係ないものがとても多いのです。

そんな知識や理論は、“ゴルフ100切り”のためには、むしろ邪魔。

だから、この記事では、あなたに短時間で効率的に、100切りをしてほしいので、「ゴルフ100切り」に特化した内容で極論でまとめた内容にしています。

100切りのポイント以外の余計なことは一切書いていません。

この100切りのポイントに従って、ゴルフの練習やラウンドを積み重ねていけば、近い将来、あなたは、必ず100切りできると思います。

100切りできれば、ゴルファーとして1つの「大きな壁」を越えたことになります。

想像してみてください。

もしあなたが100切りできたなら・・・・

「どんなゴルファーとのラウンドも恥ずかしくありません。」

なぜって?
90台でラウンドできれば、シングルゴルファーと1ホールで1~2打ほどしか変わらないわけですから。

想像してみてください。

もしあなたも100切りできたなら・・・・

「コンペで上位入賞し、賞品をゲットできるかもしれません」

なぜって?
新ペリア方式なら、90台でラウンドできれば、優勝だって可能だからです。

想像してみてください。

もしあなたが100切りできたなら・・・・

「80台のスコアも夢ではありません。」

なぜって?
ゴルフは、自信を積み重ねるスポーツです。100切りできれば、90切りは難しくありません。

あなたも、正しい練習を繰り返すことで、簡単に100切りできるようになるのです。

でも、ただ読んだだけで100切りできるはずはありません。

しっかりゴルフの練習することは必要です。あなたも100切りの仲間入りをはたるには、しっかり練習することは必要なのです。

タイガーウッズも「いいかい、ゴルフにも、人生にも近道なんてないんだ。一生懸命努力するしかないんだよ。ゴルフは努力を続けた分だけ結果が出るんだ。」と言っています。

アメリカ式!ゴルフ100切りするためのポイント

ではここでアメリカでは実際にゴルフのレッスンでどのような内容で教えているのかご紹介していきます。

ボクはこれを知った時に目から鱗が落ちる感じで、特に初心者の方はこっちの方が効率よく上達するのでは?と素直に感じました。

ただ、練習をするといっても、やみくもにボールを打ってもゴルフは上達しません。

これはすでに分かっている方も多いと思います。

スコア100切りを目指すためには、100切りするための必要なコツを知ってから、練習することがとても大切です。

100を切るために必要なことを押さえずに、ただやみくもに練習をしたり、クラブを買い替えたりしても、100切りにはつながりにくいのです。

日本でのゴルフレッスンには、順番があります。

いろいろなゴルフの本でも、ゴルフのサイトでも、最初にグリップの握り方から始まり、アドレスの姿勢、7番アイアンを使ってクラブの振り方を覚えていくというのが、一般的な方法です。

つまり、どのレッスンにおいても、「フルスイング」からスタートするのです!

ゴルフクラブを持ったこともない、ゴルフボールを打ったこともない人が、「フルスイングの形」を教わったところで、うまく当たるはずがありません。

アメリカでのゴルフレッスンは?

一方、アメリカのゴルフレッスンでは、いきなりフルスイングではなく、まずはじめに、「パター」から教えるのです!
練習グリーンで、まず1ヤードのパットを打たされるのです!

ゴルフ初心者でも1ヤードのパットなら、カップインできます。

ゴルフの楽しさがわかると同時に、1ヤードのパットの難しさもわかります。

1ヤードが入るようになったら、今度は、ロングパットを打たされます!10球中5球が、カップから1ヤード圏内に寄ればよれば合格となります。

そして、パットの次は、チップショット。

チップショットは、日本でいうランニングアプローチに当たります。アメリカには、ランニングアプローチという言葉がありません。

8番アイアンや9番アイアンを使って、10ヤード先のカップを狙います。

すでに、パットの練習で転がすイメージができあがっているので、アイアンを使って、転がして寄せることに、何の抵抗もなく、意外に早くマスターしてしまいます。

ランニングアプローチができるようになってくると、転がす距離を伸ばしていきます。

アプローチウェッジなどロフトの多いクラブでを使ってボールを打っていきます。

ロフト角がある分ボールは「勝手に」上がりますが、アメリカ式レッスンの凄いところは、、すでに「ボールを上げる意識がない」ということです。

「ボールを前に進ませる」という意識がしっかりできあがっているため、アプローチウェッジを持っても、「上げよう」とう意識が出ないのです

ショットもパターの延長線上であって、パットのように、狙った目標に向かってボールを前進させるという感覚がすでにできあがっているのですね。

さらに、スイングのふり幅を大きくしていき、その延長としてフルスイングができあがるということ。

つまり、ドライバーのフルショットも、パットの延長ということ。

ゴルフ初心者は、パターのような優しいクラブから打ち初めたほうが、ゴルフは効率よく上達するでしょう。

「7番から作るのではなく、パターから作る」

アメリカ式レッスンは、ゴルファーが効率よく上達する上で非常に理にかなっているのです!

日本の場合は、綺麗なスイングを身につけ、きれいな球を打つことが、目的になっています。

でも、それが、ゴルフ上達の妨げになっているということに気づいてください。

アメリカ式ゴルフの考え方は、スイングがどうの、ボールがどうのではありません。

「いかに少ないスコアでホールアウトするか」を最も重視しているのです。

だから、アメリカ式レッスンでは、ゴルフ初心者には、まずパターの重要性を知ってもらうのです。

ゴルフのキャリアが長いけど、なかなか100切りできないという人は、アメリカ式レッスンを参考にして、「1ヤードのパット練習」から出直してみてください。

きっと効率のいい上達を実感できると思います。

アメリカ式ゴルフレッスンの順番で、効率よく、100切りするための必要最低限のポイントを押さえて、そのポイントを練習するだけで、簡単に100切りすることができます。

まとめ

ここまで読んで頂けると分かるかと思いますが、日本では真っ直ぐ遠くへボールを打つのを目的としたレッスンですが、アメリカではカップまでの短い距離を上手くカップインするためのレッスンといった内容で明らかに「目的」が違いますよね。

そして実際に100切りがなかなか出来なくて悩んでいる方はすでに実感があるかと思いますが、短い距離のアプローチやグリーン上での3パットや4パットを打っている方が多いと思います。

上手く打とうとするのではなくて、しっかりと転がして寄せるイメージが付きやすい練習法はアメリカ式の方が絶対的に上達への近道だと思います。

特にアプローチに関してはフワッと上げてキュッ!と止めたい!とか思うアマチュアゴルファーはたくさんいますが、これはミスショットになる確率も高くてリスクが高いです。

自ら難しいマネジメントして自分の首を絞めるのではなくてより簡単でイージーなマネジメント(転がす)を選択してスコアをまとめるようにしていくと100切りまでの持ち乗りもより近くなるかと思います。

今回は日本とアメリカでのゴルフレッスンの違いについてまとめてみましたが、良かったら参考にしてみてください。

この記事が誰かの役に立てば幸いです。

最期まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは~

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