1日たったの3分!このストレッチをやるだけで飛距離アップする!!

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スポーツにおいてストレッチが重要なのは分かるんだけど、ゴルフをやるのにおススメのストレッチってあったりするの?

ゴルくんのアイコン画像ゴルくん

ゴルフをやるにあたっておススメのストレッチ一言に言っても身体の色んな箇所を柔軟にすることが大事だけど、例えば飛距離アップが出来るストレッチとか知りたい人が多いんじゃないかな?

ゴルちゃんのアイコン画像ゴルちゃん

おぉ!飛距離アップは出来ることなら可能にしたい!
ん?
そのために必要なストレッチとなるとどこを柔軟にしていくのが効果的なの?

ゴルくんのアイコン画像ゴルくん

やっぱり飛距離を伸ばしたい!と考えているアマチュアゴルファーは多いかと思うんだよね。
ってことで今回は飛距離アップが可能になるために必要なストレッチについてはち君にまとめてもらおう!

「ドライバーの飛距離を伸ばしたいけど、パワーがなくて・・・」

ドライバーの飛距離アップには、すべての筋肉が関係しています。下半身もそうですし、腕の力も必要です。

でも「筋トレ」ってつらいですよね?

筋トレをしなくても飛ばせるようになるトレーニングがあったら知りたいと思いませんか??

実は、あるんです!

飛ばしに重要な体の部位として、意外と知られていないのが「肩甲骨」。

肩甲骨の可動域を広げることでドライバーの飛距離アップにつながります。

ということで、今回は「ドライバーの飛距離を伸ばす肩甲骨の使い方」について紹介したいと思います。

目次

肩甲骨を上手く使うことができれば飛距離アップできる

ゴルフのスイングにおいて飛距離を伸ばすためには「捻転」が大事です。

捻転を大きくすることでヘッドスピードが上がりボールを遠くに飛ばすことができます。

そのためには、肩甲骨を効率的に使う必要があります。

自分の捻転レベルはどれくらい?

まずは、次の方法で、あなたの「捻転レベル」を把握しましょう。

1.椅子に座って両手をクロスさせる。

2.椅子に座ったまま上半身を右に回転させる。

3.上半身がどれくらい回転できているかチェックする。

椅子に座ることで下半身の動きを止めて、上半身の回転(捻転レベル)をチェックすることができます。

大体、45度程度回転することができると思いますが、体の固い人はそれ以下になると思います。

肩甲骨の使い方を覚えるためのドリル

捻転レベルを確認できたら、今度は、肩甲骨を使って上体を捻転する感覚を体感してみましょう。

やり方は、同じように椅子に座り、同じように腕を胸の前でクロスし、同じように上半身を回転できる限界まで、身体を回します。

上半身を回転できる限界の位置で、クロスした右手を胸から放し、背中後方に引いてみましょう。

右側の肩甲骨を背中の中心に寄せるようにするイメージを持ち、右手を後方に引くようにすることがポイントです。

肩甲骨の右側を少し後ろに引くことで、わずか数センチでも、上半身の回転が大きくなることがわかると思います。

このドリルを行うことで、肩甲骨が大きく動きやすくなり、上半身が回転しやすくなる(=捻転が大きくなる)ことが体感できると思います。

バックスイング時にこのような右側の肩甲骨を少し後ろに引く動きを取り入れることが自然とできるようになれば、ヘッドスピードは確実に上がります。

椅子に座って肩甲骨の使い方を覚えるドリルを行ったあとは、椅子から立ち上がりシャドースイングを行います。

もちろん、バックスイング時は肩甲骨を後ろに引く動きを忘れずに行います。

アドレス時に上半身をリラックスさせることで肩甲骨が動きやすくなります。

肩甲骨が1㎝程度深く動かせるようになるだけで捻転が大きくなり、飛距離アップにつながります。

肩甲骨のストレッチは入念に!

肩甲骨の使い方を覚えるドリルで肩甲骨の使い方を覚えたあとは、いかに肩甲骨を深く動かすことができるようになるかを考えましょう。

肩甲骨を柔らかくするために大事なのが、ストレッチです。

肩甲骨のストレッチの方法はいくつもありますが、ゴルフに有効なストレッチをいくつかご紹介いたします。

石川遼式肩甲骨ストレッチ

肩甲骨が柔らかいプロゴルファーと言えば石川遼選手が有名ですよね。

まぁ石川遼選手の場合はちょっと異次元過ぎるほどの可動域ですが、実際に石川遼選手がやっておる肩甲骨のストレッチが以下になります。

1.右手の甲を右腰にあてます。
2.左手で右肘を掴み左手側に近づけます。
3.限界まで内側に近づけた後、10秒ほど我慢します。
4.逆側の手で1~3を繰り返します。

このようなストレッチをすることで石川遼のように肩甲骨を柔らかく使うことができるかもしれませんね。

肩甲骨のストレッチは、ゴルフの飛距離アップにつながるだけでなく、四十肩、五十肩の予防になるのでオススメです。

壁を使ったストレッチ

自宅はもちろんのこと、会社の休憩室や更衣室など、「壁」さえあればできる肩甲骨ストレッチです。

簡単にできるストレッチですが、肩甲骨の柔軟性を高め、飛距離アップを図るにはとても有効なストレッチですので、ぜひ日常のストレッチに取り入れてくださいね。

まずは、最初にご紹介する肩甲骨ストレッチはこちらです。

まっすぐ上に伸ばした腕を後ろに回すストレッチです。

やっていただくとお分かりになると思いますが、見た目以上にキツイです(汗)

ムリのない範囲で行ってください。

そして、もう一つのおすすめ肩甲骨ストレッチがこちらになります。

壁に背を向け立ち、後ろ向きで壁に両手を触れます。

この状態だけでも十分なストレッチになりますが、ここから触れた手の位置はそのままで、膝を曲げ、上体を下げていきます。

かなり肩甲骨がストレッチされるのが実感できるしょう。

こちらもムリのない範囲で行ってください。

ストレッチポールを活用する

次に道具を使った方法ですが、実はストレッチポールはかなり簡単に肩甲骨を柔らかくしてくれます。

これはボク自身も実際にやっているんですがとても簡単で、その方法はストレッチポールの上でただ寝ているだけ。

これだけで肩甲骨の柔軟性が増し、飛距離アップの効果が期待できます。

金額はピンキリで高いものだと一万円近くするものもありますが実際にはこれくらい安いもので十分ですので手軽にGETして試してみてください♪

まとめ

今回は、ゴルフの飛距離アップのための肩甲骨の使い方について紹介しました。

肩甲骨を上手く使うことで上半身の捻転が大きくなり、ヘッドスピードの向上につながります。

ストレッチはホントに日々の積み重ねが大事なの少しづつで大丈夫なので毎日継続していきましょう。

可動域が少しでも広がればその分飛距離アップが可能になります。

バックスイング時に肩甲骨を少し後ろに引くように意識すると上手く肩甲骨を使うことができるようになるはずです。

ぜひ、試してみてください!

ということで今回はここまで

最期まで読んで頂きありがとうございました。

ではでは~

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