100切りするために大事なコースマネジメントは○○だ!

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頑張って練習して100切り目指してはいるけどなかなか難しいね!
何とかコンスタントに100切り出来るレベルになりたいとは思うんだけど…^^;

ゴルくんのアイコン画像ゴルくん

多くのアマチュアゴルファーが100切りを目指しているけど、その壁がなかなか超えられないって人も多いよね。
でも考え方(いわゆるコースマネジメント)が上手く出来ると100切りの壁って意外とサクッと出来ちゃうもんなんだよね!

ゴルちゃんのアイコン画像ゴルちゃん

えっ!?
コースマネジメント??
何それ?
それちょっと気になるかも!
はち君!ちょっと教えてよ!!

ゴルフを始めるアマチュアゴルファーの多くが先ず最初にこの100切りを目指しますが、意外とサクッと100切りしちゃう人もいる中、全くと言っていいほどこの100切りの壁を越えられないアマチュアゴルファーも多くいるのも事実です。

そして100切りができない多くのアマチュアゴルファーに共通する点も実はあって、今回はどうやったら100切りが出来るようになるのか?

それに必要なコースマネジメントについてボクなりの見解でちょっと解説していきたいと思います。

ちなみにボクはゴルフはじめて三回目のラウンドで100切り達成してますが(自慢とかではなく)これもコースマネジメントを教えてもらって試してみた結果上手くハマって100切り出来たようなもんなんですよね。

ゴルフ初心者の時のボクにはかなり目からウロコが落ちる内容でもあったんですが今思い返すと結構理にかなっていると思いますので、ここでは100切りするために必要なコースマネジメントについて以下進めて行きます。

もしあなたがまだ100切り出来てなくて、100切り達成したいなら絶対に読んでみてください。

目次

100切りに必要なコースマネジメント 其の一

ティーショットは要らない!

えっ!?
どゆこと??

って思った方もいるかと思いますが、ここで要らないというのは無駄な力みが入ったショットは要らないという事です。

そもそもですが…

ドライバーを選択した時点で、ある程度他のクラブよりは当たらなくても飛ぶことは決まっています!

それなのに力んだり力が入るのは本当に意味がないのと、とかくドライバーでの改心のショットなんて必要ないくらいの考え方でOKです。

改心のショットは確かに気持ちが良いけどこれ打てたからといってBirdieが取れるわけではないので…笑

大事なのはボールがちゃんとコース内にあること!

100切りに必要なコースマネジメント 其の二

狭いな…難しいな…って思ったら迷わずドライバーの選択は捨てるべし!

先ず大前提としてこの場合、飛距離が…とか考えてる場合ではない!

多くの100切り出来ないアマチュアゴルファーの共通点として、考え方が足し算ゴルフをしています。

足し算ゴルフの場合は、とにかく前に前にボールを進めることを考えてますが、実はこれコースマネジメントの考えとしてはNGなんです。

ゴルフは引き算で考えるもの!

例えば二打目の距離がめちゃくちゃ残ってしまおうが、一打目のOBよりもダメ―ジは少ないですよね?

でも足し算ゴルフをやってる方は、とにかく一打目を遠くに飛ばそうとして結果的にOBになってプレ4から….

このような経験ってボクもしてましたが、同じような経験している方って意外と多くないですか?笑

100切りに必要なコースマネジメント 其の三

ではどのように考えたコースマネジメントでプレーしたら100切り達成がより現実的になるのか?

以下 PAR4 でのコースを例にちょっと考えた方を解説しますね.

【PAR4の場合】
1 : ティーショット適当
2 : 2nd ショット適当
3 : 3nd ショット死ぬ気で乗せる!
4 : パターも死ぬ気で2パット
5 : 死んでも3パット

コレふざけてなくて大真面目に言ってますからね!笑

実は、3打目でグリーンを捉える回数が、高確率でスコアに直結してきます。

勘のいい人は言ってる意味が分かってきたかと思いますが、100切りを本気でしたいならそれだけ3nd ショットは重要になってきます。

先ずはこのことをしっかりと頭においてラウンドすること!

一打目も二打目も、もちろん大事だし、ナイスショットが出るに越したことはないですが、大事な3ndショットに比べたら、ぶっちゃけどーでも良いですw

なんでかって?

だって一打目が150yard飛んで、二打目が130yard飛べば三打目が残り100yardをほとんどのコースが切るはずだから!

なので普段から3打目を想定した練習したほうが遥かに100切りへの近道になります。

このコースマネジメントで考えたら、一打目を230yard以上頑張って飛ばさなくても、150yar程度飛ばせたらOKであって、飛距離が無くても実はBogey(最悪ダボ)は拾えるんですよね。

PAR72 のコースでオールBogeyならスコアは90

という事は本来のPAR4のコースの場合、BogeyをPARとして考えれば更に優しく感じませんか?

このように設定をマイルールに置き換えればかなり優しくなります。

100切りに必要なコースマネジメント まとめ

ゴルフは絶対にミスするスポーツだけど一番ミスする確率を減らさなければいけないのは100yardくらいの3ndショットです!

プロでもミスショットは出すんだからボクらアマチュアゴルファーが完璧なショットを毎回打つのは先ず不可能です。

ではミスショットはするを前提として考えても、どのショットが一番ミスしちゃいけないのか?

これが3nd ショットとなります。

そしてゴルフはミスしながらスコアは作って行くことを前提で考えた方が、変な力みも減って遥かにスコアがまとまってきますのでここでご紹介した其の三の内容を今一度、大真面目に考えてみてください♪

【PAR4の場合】
1 : ティーショット適当
2 : 2nd ショット適当
3 : 3nd ショット死ぬ気で乗せる!
4 : パターも死ぬ気で2パット
5 : 死んでも3パット

100切りするために大切な事は足し算ゴルフではなくて引き算ゴルフです♪

この考え方が100切り出来る近道だと思いますので良かったら参考にしてみてください

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