2021年 全英オープン 最終日 スコア結果

ロイヤルセントジョージズにて行われた2021年の全英オープンですがメジャー大会で最も歴史があるこの大会の栄えある優勝者が遂に決まりましたね!

日本でもテレビで連日夜遅くに放送されていたので寝不足の方も多かったことでしょう!笑

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優勝はコリン・モリカワ

今年の海外メジャー最終戦となった「全英オープン」は最終ラウンドが行われ、首位のルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)と1打差の2位からスタートした24歳のコリン・モリカワ(米国)がボギーなしの4バーディを奪い、トータル15アンダーで逆転勝利。

2020年の「全米プロゴルフ選手権」に続くメジャー2勝目、米ツアー通算5勝目を飾りました。

名前だけ見ると「え?日本人!?」って思った方もいらっしゃるかと思いますが、コリン・モリカワはアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身でプロゴルファーとして活躍されている日系米国人です。

全英オープン初出場でいきなりの優勝はちょっと凄いですね…笑

実はこの選手、東京五輪にも出場予定なので日本での彼のプレーが更に注目されるでしょうね!

日本人選手の結果は?

今回の2021年の全英オープンに出場していた日本人選手は以下の5人でした。

木下稜介プロ [59T]
永野竜太郎プロ [78T]
金谷拓実プロ [78T]
星野陸也プロ [130T]
稲森佑貴プロ [154]

個人的には現在日本国内の賞金ランキングトップの星野陸也選手に注目していたんですが予選通過した選手はなんと、木下稜介プロただ一人!

実際に中継を見た人は分かるかと思いますが、今回開催されていたロイヤルセントジョージズのコースはホントに難しそうでしたね…

また日本での活躍を期待したいと思います!

ホントにお疲れ様でした。

今回全英オープンについての歴史についてもまとめた記事を書きましたので良かったらチェックしてみてください。

>>全英オープン メジャー大会最古の歴史について学ぼう!

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