Shot Navi(ショットナビ) W1 Evolve(エボルブ)のスペックは?

ここではShot Navi(ショットナビ)から出ているW1 Evolve(エボルブ)のGPS距離計についての紹介ですので興味がある方はチェックしてみてください。

目次

ショットナビシリーズから出た最高峰フラグシップモデル

W1 Evolve(エボルブ)には高精細反射型カラー液晶搭載。

カラーモデルの弱点である屋外での見やすさを追求し、ハンドヘルドモデルの様なあらゆる情報をこの1台に集約していて、これまでのウォッチシリーズでは実現出来なかった多彩な機能と圧倒的な表現力を実現しています。

ショットナビだけの特許機能『フェアウェイナビ』に加え、グリーンまでの直線距離だけではなく、実際に打たなければならない「フェアウェイ上の距離」を案内する 『リアルディスタンス』機能も搭載しており、ナビ画面も残距離に応じて適切なビューを自動で切替る 『オートビューチェンジ』を搭載です。

また、水平・目安距離、推奨番手、高低差などプレーヤーに必要な情報もしっかりとサポートしてとても重宝します。

MIPカラー液晶&レイアウト表示

本製品では、屋外で本領を発揮するカラーメモリ液晶(MIP:Memory In Pixel)を採用していて、バックライト型のカラー液晶や有機ELディスプレイとは違いゴルフ場など屋外での高い視認性を実現します。

出典:ショットナビ
出典:ショットナビ

進化したフェアウェイナビ/リアルディスタンス

ショットナビだけの特許機能『フェアウェイナビ』(FWナビ)では、現在地から正面方向のフェアウェイ中央までの距離と高低差、 その地点からグリーンまでの距離を案内し、実際に打たなければならない総距離(リアルディスタンス)を表示します。

出典:ショットナビ

エイム機能

スタンスチェックに便利なエイム機能も搭載。フェアウェイナビ中に右下ボタンを押すことで、打ちたい方向を記録。コースレイアウトに合わせて表示されるので、向いている方向のライ情報も確認しながらスタンスチェックが行えます。

出典:ショットナビ

高低差マップ

FWナビ画面やプレー情報から操作できるフライオーバーの画面からは現在地からグリーンまたはFW中央までとその地点からグリーンまでの高低差マップが確認できます。

出典:ショットナビ

準天頂衛星「みちびきL1S」対応

みちびきから送信される、サブメータ級測位補強情報(L1S信号:電離圏遅延や軌道、クロック等の誤差の軽減に活用できる情報)に対応し、従来品と比べより高精度に測定することが可能です。

出典:ショットナビ

一発プッシュで簡単ナビ開始! クイックスタート

時計画面でメインボタンを長押しするだけで、一発ゴルフナビ開始!。ワンプッシュでナビが開始できます。

出典:ショットナビ

122の国と地域、59,315コースに対応

国内100%のゴルフ場のコースレイアウトに対応。海外のゴルフ場を含めると59,315コースに対応(2020年9月時点)。海外ではレイアウト対応コースに関しては、データを更新することでレイアウト表示が行えます。

主な使用画面

出典:ショットナビ

寸法 : Φ47.5m x 16.2mm (ベルト除く)
重量 : 74g
ディスプレイ : 反射型カラー液晶
バッテリー : リチウムイオン (充電時間 PC経由4時間)
稼働時間 : 時計モード 最大30日(活動量オフ)
GPSナビ使用 : 10時間
歩数計使用時 : 最大10日(歩数計)
カラー : 黒
防水 : IPX7 / 3ATM (生活防水程度)

>>ショットナビのW1 EVOLV(エボルブ)とHug beyond(ハグ ビヨンド)の違いってなに?

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